依頼人がビルの中に入り、決して新しくはないが、品のいいドアを開ける。待ち構えるのは、大きなワーキングデスクに腰をかけた名探偵。壁付けではない、部屋の真ん中にドーンと置かれた、まるで映画に出てくるような質のいい大きなワーキングデスクは、男の憧れ、です。
こういったワーキングルームをコーディネートしたいとき、一番大事なのは、当然ですがデスクのセレクト。写真のデスクはシックなウェンジ。少し明るめのチェリーもいいでしょう。いずれにせよ、どちらも天然木突き板の贅沢な仕上げ。やはり、これくらい質のいいものを選ばなければ「ハク」はつきません。さらにデスクだけではなく、なるべくならシェルフなど大型の家具も同じ素材でそろえたいところ。そのうえでチェアや小物などにアクセントカラーを使うと、インテリアがまとまった印象を与えてくれるでしょう。
また照明は全体を明るく照らすのではなく、照らす必要がある部分のみ十分に明るくするのがポイント。男には、多少、ヒミツがあった方がいい、とは、言い過ぎでしょうか。
最後に忘れてはいけなのが機能性。懐かしい名画と違い、現代はPCなどの作業環境を整えるのは必須。しかし、お部屋の雰囲気を壊したくはないので、無線LANを導入したり、プリンタを目立たないように置いたりとした配慮が必要です。




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