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ふわふわ、ゆらゆら…かすかな風にも優しく光を踊らせる「dancing under the moon」。 LEDの光源を羽毛でフワリと包んだこの照明をデザインしたのは、銀座橙屋など数々の空間設計でも知られる人気インテリアデザイナー、橋本夕紀夫さん。 実は長年あたためてきたイメージを形にしたものだとか。
「風にそっと揺れる、タンポポみたいな照明を作りたいというアイディアは15年くらい前からありました。ただ当時はそんな繊細なデザインを可能にする光源がなかったんです。最近になってLEDなど面白い光がいろいろ出てきたので、それを組み合わせることを思いつき、展示会で発表したのがこの照明の原型です」
点灯時
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点灯しながら揺れている時 |
HSDPに参加したのは、その光の演出に一目惚れした(ハウススタイリングの)プロジェクト担当者から熱烈なラブコールを受けたのがきっかけ。 発表した試作品を一般家庭用にブラッシュアップし、「dancing under the moon」が誕生しました。
「どちらかといえばこれは遊びの照明。メインで使うのではなく、例えば花を生けるのと同じように、光を飾るイメージで使ってもらえたら。見ているだけでなごめるし、この照明があることで、生活に新しいシーンが生まれるとうれしい。暗がりが効果的なので、寝室で寝る前に眺めて楽しむのもいいかもしれません」
プロダクトデザインにおいて大切にしているのは、使う人にちょっとした感動を与えることだと橋本さんは語ります。持っていてうれしくなるような、そしてだれかに自慢したくなるような…。確かに、こんな可憐な光の花がお部屋に咲いたら、きっとだれかに教えたくなりますよね。
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dancing under the moon ダンシングアンダーザムーン ライト ※販売終了しました
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Yukio Hashimoto 橋本夕紀夫
1962年、愛知県生まれ。 (株)スーパーポテトを経て、橋本夕紀夫デザインスタジオを設立。JCD優秀賞など受賞歴多数。代表作に「銀座橙屋」「BEAMS HOUSE」(丸の内)など。「有田HOUEN」の新作の器や、漆を使ったデジタル時計「dancing on the water」も近々発表予定。
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