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写真はテーブルが一体となったソファ・・・ではありません。 ソファの連結部分、つまり「スキマ」にテーブルを挟み込んでいるのです。もちろん、挟んでいるだけなので取り外しは可能。工夫次第で他のものを挟んでもかまいません。ゆったりと座ったまま、手をのばせば飲み物があったり、読みかけの小説があったり。ユニークなだけではなく、省スペースという意味でもありがたい逸品です。
この「スキーマ」をデザインしたのは、気鋭の若手デザイナーとして注目を浴びているデザインオフィス「nendo(ネンド)」の佐藤オオキさん。 「モノ作りをしていくなかで日々大切にしていることは、日常生活に潜むわずかな・ズレ・のようなものに気づくこと。『スキーマ』も何気なく見過ごしているソファのスキマに機能を持たせたことで、ソファと他の家具との距離をちょっと近づけることができたと思います。新しい空気感、新しい家具の使い方が生まれると嬉しいですね」
ちなみに佐藤さんが「スキーマ」を思いついたきっかけは「自宅のソファのスキマに、テレビのリモコンが挟まっていたのが気になった」から。世の中を驚かせたり、新たなライフスタイルを生み出すヒントは、意外と、どうってことのない日々のなかに埋もれているのです。 「個人的にはノートPCを使いたいので、テーブルを挟みたい。照明なども面白いかも」
はたして佐藤さんが次に・気づく・のは何か?楽しみに待ちたいですね。
*テーブルは近日発売予定。(写真はプロトタイプ)
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nendo ネンド (代表 佐藤オオキ)
1977年生まれ。カナダ出身。 建築、インテリア、家具、プロダクト、CIデザインなどを手がけるデザインオフィス「nendo」代表。デザインリポートアワード特別賞をはじめJCD新人賞など受賞多数。
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