「モグ・ヴィレッジ・プロジェクト」は、紛争や災害により生活基盤を築くことのできない人々に自立する機会(就業機会)を提供するプログラムを展開するプロジェクト。
その活動のひとつが2千年前から受け継がれてきたアフガニスタンの草木染めを利用したラグの販売です。収益は職人の報酬となり、それは新たな雇用を生むことにつながります。
アフガニスタンのラグは、もともと有名なペルシャ絨毯とも並んで評されるほど質の高いものでした。段通はペルシャ絨毯と同じ伝統はセンナ結び。大きさや色がひとつひとつ違うのは、自ら糸を紡ぎ草木で染め上げる完全なハンドメイド品であるがゆえ。それもひとつの味といえるでしょう。
この「モグ・ヴィレッジ・プロジェクト」のアフガン・ラグ、実はデザイン面でも画期的な試みがされています。「アフガン・レインボウ」はアフガニスタンから平和の虹を掛けたいという思いから現地の職人たちが作り上げたモダンながらも素朴な印象のデザイン。エキゾチックな雰囲気をお部屋に運んでくれます。もうひとつの「ウィンドゥ」シリーズは日本国内の知的障害を持つアーティストたちの作品がモチーフ。売り上げは知的障害者の授産施設運営にもつながります。
「モグ・ヴィレッジ・プロジェクト」のラグには、さまざまな思いと願いが込められているのです。 |
作業風景。アフガニスタンでは古くより手織り絨毯が盛んでした。 |  |
1日十数時間作業をしても、3p出来るのがやっとの大仕事。 |
このラグのタイトルは「ウィンドウ」。開放感を感じるデザインが目を引きます。 |
職人達が平和への祈りを一糸一糸に込めて織り上げます。 |
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こちらの柄は草木染めで虹を表現した「Afghan Rainbow」。 |
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