2010年もあと1ヶ月。今年もいろいろなアイテムがハウススタイリングに登場しました。では今年一番、ハウススタイリングが提案するインテリアシーンを賑わしたアイテムはなんでしょう? というわけで、発表します。ハウススタイリング年間ランキング! まずはトップ5から。


今年、家具と雑貨を合わせた総合1位に輝いたのは「リフトアップエクステンションテーブル」! これ、使い方、場所に合わせて高さや天板の広さを変えられるテーブル。ひとつあるだけで、ディナーやティータイム、ホームパーティーなど、いろいろなシーンに対応できる点が人気の理由です。かつて、ランキングでは使う人数によって幅を広げられる「TAKUMI」というテーブルが人気を集めていました。リフトアップエクステンションテーブルの長所も、それに似ています。やはり「フレキシブル」というのは大切なんですね。


必要は発明の母、といいますが「畳めるステンレス フキンスタンド」はまさにその典型。使い終わった後の濡れたフキン、そのまま畳んで置いていませんか?それだと乾きにくいし、イヤな匂いのもとになりますよね。だけど、使ったフキンをその都度、洗濯物のように干すのもめんどうです。そんなフキンの扱い、みんな気になっていたんでしょうね。2位という数字はそれを教えてくれます。使った後にサッと干しておく。使わないときは折りたためるので場所もとりません。ステンレスにメッキをしてあるので耐久性もばっちり!


大型の収納家具はいくつもあります。どれも収納力バツグンで便利なのですが、サイズが大きいだけにお部屋の中で「悪目立ち」することもあります。しかし、「アルミ引戸ワードローブ 幅160」は、コンセプトが「作り付けの家具」。まるで最初から家にあったような、なじむデザインが特徴です。そのうえで高さがあるので、壁沿って設置すれば、圧迫感はそれほど感じません。収納部はハンガーパイプと棚板が標準装備。オプションを加えることでお好みの収納にできるのもうれしいところ。組立サービス付きなので女性1人でも安心です。


ロール型のキッチンペーパーを使うとき「取り出して、ちぎって、また戻す」という作業が、料理の合間などだとちょっと手間。収納場所も悩んでしまいます。それを一気に解決してくれるのが「キッチンペーパーホルダー」。人気の理由はたくさんあります。まず、縦に収納できるので場所をとらない。約1.75kgと重さがあるうえに底すべり止め付きなので安定感もばっちり。片手でペーパーをサッと切れる優れものです。カラーが3種あるのもキッチンのインテリア、雰囲気に合わせて選べる分、支持が広がったように思えます。


ヒット商品には、「こんな家具、アイテムがあればいいのに」という視点にかなったものが多いもの。しかし「お箸が置けるパレット皿大4枚組」は、「こんなテーブルウェアが家にあったらいいな」と、みなさんに夢を与えられたアイテムのように思えます。一枚で箸置きとお皿がいっしょになったデザイン。お醤油など調味料と料理を分けることができるデザイン。和洋を問わないシンプルなデザイン。デザインというものの力が存分に発揮されたアイテムといえるでしょう。食卓にあると遊びに来た友だちに自慢ができそうですね。

毎年の傾向ともいえるのですが、やはり、どのアイテムも機能性、使い勝手のよさ、便利さが圧倒的。そのうえでデザインが洗練されているものが上位にきています。便利なだけではだめ、カッコイイだけではダメ。どちらも高いレベルで両立している。そんな当たり前だけど、実現しようとすると大変なことをクリアしていないと、上位にはランキングしないのでしょうね。
続いて、その他のベスト10入りアイテム。ここでもトップ5と同じようなランキング理由のものが目立ちますが、その中でソファなど王道ともいうべき家具が顔を出し初めています。
















今年のランキングは、デザインだけでもなければ機能だけでもない、という一言でいえば「抜かりのない」ラインナップ。用途とデザインが絶妙にミックスされたもの。「色が選べるアーチティッシュケース」や「えてROBITロビット 収納ロボ」のように、ひと目では用途がわからないようなデザインでも、その実しっかりとした機能を兼ね備えている、といった新商品がランクインしたことも印象的でした。
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