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古くは牧場で乳搾り用の作業用に使われていました。
靴職人が使い始めて以来、時を経てシューメーカーチェア(靴職人のスツール)と呼ばれるようになりました。
座面の特徴的な形は、靴職人が毎日の作業で同じ位置に座ることによりできた窪みだと言われています。この窪みがフィットして独特のやさしい座り心地を生み出しているのです。
Shoemaker
スツール 大
※販売終了しました
Shoemaker
スツール 小
※販売終了しました
日本では最近あまり見られなくなった小さな清流が静かに流れ、見渡すかぎりの広大なじゃがいも畑やとうもろこし畑、まだ結構多く見られる萱葺きの屋根に煉瓦を積み上げた格子窓の家々。
そんな風景が眼にとびこんでくる小さなビレッジに、このチェアを製作している小さな小さな工房があります。
Lars Werner氏がそこの主です。
彼が経営者であり、職人であり、生産管理の総責任者、つまりたった一人の小さな工房です。
北欧産のビーチ材の原木を一本一本厳選して仕入れ、充分に乾燥させてからカットし、さらにその中から吟味した材料のみを使っています。特徴のある座部は一枚板から一度は機械で削りだされますが、そのあと小さなカンナのような道具で丁寧に丁寧に手作業で削られてゆきます。組み立ても全て手作業で、くぎやねじなどは一切使われていません。組み立て後は、Werner氏自身によって1脚づつ焼印を施しています。
仕上げはソープフィニッシュと言われる独特な工程で行われます。固形石鹸のディップをカップに1杯、水をカップに9杯の割合で火にかけてかきまぜ、一晩ねかせたもので全体をふきあげます。さらに木目の粗いスポンジで磨き上げてありますので、石鹸の付着などの心配はありません。この仕上げで手触りが極めてスムーズになり独特な白さをもつ風合がでてきます。
末永くご使用いただければ幸いです。
Werner氏がたった一人で、ひとつひとつ丁寧に時間をかけて、手作業で仕上げていきます。職人としてのこだわりが伝わってきます。
かつて牧場で乳搾りの作業に実際に使われていたヴィンテージモデル。
普段は大切に倉庫にしまってある貴重な逸品です。デンマークに行った際に見せて頂くことができました。久しぶりの草原はすごく気持ち良さそうです。 長い年月たくさんの人を支えてきたことを、その姿が物語っています。
シューメーカーチェアが生まれる工房。職人らしく素朴な外観です。丁寧に丁寧に作られ、職人の想いが詰まったチェアがここから世界の人々のもとに飛び立っていくんです。